News
PRcalc 0.8.8.0 (2024/04/11)
plot()
percentage
引数の追加(prcalc_decomposition_compare
)
- 一部引数名の変更
as_prcalc()
、read_prcalc()
unit
の実引数を"district"
と"party"
から"nested"
と"span"
へ
PRcalc 0.8.7.3 (2024/04/06)
index()
およびdecompose()
関数のas_disprop
引数を削除しました。
index()
にunit
引数が追加されました。
- 得票、人口、議席などのデータが2次元の場合のみ有効で、単一ブロックのような1次元の場合は無視されます。
"l1"
、"l2"
(既定値)、"joint"
から選択できます。
"l2"
(level 2)の場合、level 2(政党、選挙区など)の周辺分布に基づいて非比例性指標が計算され、"l1"
(level 1)はlevel 1(地域や州など)の周辺分布を使用します。
"joint"
はlevel 1とlevel 2の同時分布が仕様します。この場合、\(\alpha\)-divergenceはdecomose()
のそれと一致するようになります。
PRcalc 0.8.7.2 (2024/03/26)
- 新しい非比例性指標、Max-Min ratioを追加しました。
- 比例代表の議席配分でなく、定数不均衡の指標として有効です。
as_disprop = FALSE
を指定してください。
as_disprop
の値に応じてindex()
関数の動きが変わります。既定値はTRUE
であり、各政党の得票数の合計、議席数の合計に基づいて計算されます。しかし、このような計算方法は定数不均衡の測定に役立ちません。as_disprop = FALSE
にすることで、定数不均衡の指標として測定可能となります。
PRcalc 0.8.7.1 (2024/03/15)
- データセット(
jp_lower_2021_en
、kr_lower_2016_en
)を追加
PRcalc 0.8.7 (2024/03/14)
- 既存の
decompose()
をdecompse2()
に名称変更し、decompose()
をdecompose2()
とdecompose3()
のラッパー関数へ変更
prcalc
オブジェクトのprint()
メソッドにhead
引数を追加。たとえば、head = 10
にすると最初の10行のみ出力される(既定値はhead = Inf
)。
PRcalc 0.8.6 (2024/03/12)
- 新しい関数
decompose3()
、print.prcalc_decomposition_compare()
を追加
- データセット(
nz_district
)を追加
PRcalc 0.8.5 (2024/03/10)
read_prcalc()
、as_prcalc()
追加
- データセット2種(
jp_lower_2021_result
とau_district_2010
)追加
PRcalc 0.8.4 (2024/03/07)
PRcalc 0.8.3 (2024/02/29)
decompose()
、plot.prcalc_decomposition_compare()
の追加
compare()
関数がprcalc.prcalc_decomposition
クラスにも対応
PRcalc 0.8.2 (2024/02/27)
PRcalc 0.8.1 (2024/02/26)
PRcalc 0.8.0 (2024/02/22)
PRcalc 0.7.0 (2022/03/09)
PRcalc 0.6.1 (2016/04/27)
PRcalc 0.6.0 (2015/05/07)
- 新しいサンプルデータ
japanese.sample2
の追加
- ブロック制比例代表が計算可能
PRcalc 0.5.0 (2015/04/28)
PRcalc 0.4.0 (2015/04/27)
vote
の実引数としてdata.frame型が使用可能
PRcalc 0.3.0 (2015/04/26)
PRcalc 0.2.0 (2016/04/25)
nparty
引数の削除
- 仮引数
voteshare
の名称をvote
に変更
- 非比例性指標 (Gallagher Index) の出力
- 関数の効率化
- 例を出力する
PR.calc.ex()
関数の追加
PRcalc 0.1.0 (2016/04/24)