「マクロ政治データ分析実習」期末レポート
サンプル
期末レポート概要
- 提出期限: 2025年1月31日 (金) 23時59分(期限遵守)
- 提出方法: LMSの提出窓口に
.pdf
ファイル、またはMicrosoft Word(.docx
)ファイルを提出- Quartoで作成し(
.html
形式)、提出しても良いが、必ず本ページの下段を参照すること。
- Quartoで作成し(
- タイトル(必要に応じてサブタイトルも)、所属(総合情報学部)、学籍番号、氏名を必ず記入すること
- 1つでも抜けている場合、未提出とみなす。
- 平均値の差の検定、独立性の検定、相関分析、線形回帰分析(推奨)、ロジスティック回帰分析(推奨)の中から1つ以上を手法を使用すること
- 以下の内容すべてを入れること。抜けている場合大幅に減点する。以下の内容がすべて含まれていれば分量の制限(下限、上限)はない。
- 問い(リサーチ・クエスチョン)
- 仮説
- 使用するデータの概要
- 分析に使用する全ての変数の記述統計
- 分析結果の提示と解釈
- 問題背景、理論や先行研究のレビュー、考察などは書いても良い。内容によっては加点するが、減点されることはない。
- 期末レポートでは、問いに対する暫定的な答え(=仮説)が存在し、その仮説が支持されるか否かをデータ分析も用いて判定できたかどうかを重視する。
- 箇条書きでなく、文章で書くこと
- 表や推定結果などは、Rから直接コピペ or スクショを貼り付けないこと。自分で表を作成すること。Rから直接コピペ or スクショを貼り付けは減点とする。
- データに困っている場合、以下のデータセットを推奨
- 東京大学谷口研究室・朝日新聞社共同調査(http://www.masaki.j.u-tokyo.ac.jp/utas/utasindex.html)
Quartoで執筆する際の注意点
Quartoで作成したHTMLファイルには画像が埋め込まれておらず、別途のファイルを参照する形となる。したがって、HTMLファイルで提出する場合、ファイル内に画像を全て埋め込む必要がある。HTML内に画像を埋め込むためにはYAMLヘッダーにembed-resources: true
を追加する必要がある。以下はYAMLヘッダーの例である。
title: "タイトル"
author: "作成者"
date: today
format:
html:
embed-resources: true