「マクロ政治データ分析実習」第7回課題
- 本サポートページのRの使い方 > 課題の取り組み方、または関大LMS内の解説動画を参照する。
- 本講義の課題は全てQuartoを使用する。使い方は「ミクロ政治データ分析実習」の第5回を参照すること。
- 分からないことがあったら、必ず宋・TAと相談すること。
.html
ファイル(.qmd
ファイルではない!!)
たまに.qmd
ファイルを提出したり、あるいは.qmd
ファイルの拡張子を.html
に変更して提出する場合があるが、この場合、未提出とみなす。実際、毎年これに該当するケースがある。提出する前に、提出するファイルを自分のPCで開き、サンプルファイルと同じ形式になっているかを確認すること。自分がLMSに提出したファイルはLMSの「マイレポート」からダウンロードすることができるため、もう一度確認してみるのも良し。
Step1: LMSから課題用ファイル一式をダウンロードする。
- 課題用ファイル(
Macro_HW07.qmd
)、課題用データ(Macro_HW07.csv
)
Step2: JDCat分析ツールを起動し、課題用のプロジェクトを作成(既存のプロジェクトを利用しても良い)する。
Step3: プロジェクト・フォルダー内にData
フォルダーを作成する。
Step4: プロジェクト・フォルダーに課題用ファイル(Macro_HW07.qmd
)をアップロードする。
Step5: Data
フォルダーに課題用データ(Macro_HW07.csv
)をアップロードする。
課題用ファイル(.qmd
)はプロジェクト・フォルダ―の直にアップロードし、課題用データ(.csv
)はプロジェクト・フォルダ―内のData
フォルダーに入れること。多くの履修者がData
フォルダーに.qmd
ファイルと.csv
ファイルを入れているが、この場合、render出来ない場合がある(自分がファイルシステムに詳しいならコード内のパスを修正して対応することも可能)。
Step6: 課題用ファイル(Macro_HW07.qmd
)を開き、とりあえずRenderしてみる。
Step7: 以下のボタンをクリックし、サンプルファイルを確認する。
Step8: サンプルファイルと同じ結果が得られるように課題用ファイルを修正する。
- 提出者の学籍番号・氏名の修正を忘れないこと。
# この行を削除し、コードを入力
(コーディング問題)、またはこの行を削除し、解釈を記述
(記述式問題)の行を削除し、コードや文章を入力すること
Step9: 完成したら出力物(.html
ファイル)を自分のPCにダウンロードする。
- ダウンロード方法がやや特殊であるため、必ず課題の取り組み方、または関大LMS内の解説動画を参照すること。
Step10: ダウンロードしたファイルをLMSに提出する。提出する前にダウンロードした.html
ファイルを開き、正しくダウンロードされているかを確認すること。
課題を途中で中断し、再開した場合、RStudioの右上の「Project:」欄が「(None)」になっているか確認すること。「(None)」のまま、あるいはプロジェクト名が課題用プロジェクト名と一致しない場合はメニューの File > Open Project から開くこと。プロジェクトの開き方は本サポートページの Rの使い方 > プロジェクト管理 から確認できる。